アメリカ・沖縄問題
2013年8月10日 JCJ8月集会 受賞者の挨拶 編集版[102:11]
~番組内容~
8月10日、東京日比谷プレスセンターフォールで開かれた2013年度「JCJ賞贈賞式」の独占録画中継です。沖縄を、福島を見つめて受賞者がそれぞれの想いを語ります。特別作品賞を受賞した「相馬高校放送局」の高校生のスピーチは
続きを読む
心に重く響くものがあります。ぜひご視聴ください。
なお、事情により音声のみの配信箇所がありますがご了承ください。
~受賞者のスピーチ(23:40)~
〔JCJ賞〕
○シリーズ東日本大震災「空白の初期被ばく~消えたヨウ素131を追う~」(24:08)
〔受賞者〕 NHKスペシャル取材班
○写真集『福島 FUKUSHIMA 土と生きる』(藤原書店)(38:23)
〔受賞者〕 大石芳野
○『ルポ イチエフ 福島第一原発 レベル7の現場』(岩波書店)(50:21)
〔受賞者〕 布施祐仁
○新聞連載企画「原子力 負の遺産 核のごみどこへ」(1:04:25)
〔受賞者〕 北海道新聞取材班
○「標的の村~国に訴えられた東村・高江の住民たち~」(1:13:47)
〔受賞者〕 琉球朝日放送
〔特別賞〕
○相馬高校放送局の高校生たちが3・11大震災後に取り組む活動(1:24:40)
〔受賞者〕 相馬高校放送局
2013年1月30日 「桂敬一のニュースをウテ」 第7回 Part2[64:32]
~番組内容~
「権力のウソ・隠しごとを打ち破る」をテーマに、ゲスト徃住嘉文(とこすみよしふみ)さんをお迎えしてお送りいたします。
~ゲスト紹介~
続きを読む
徃住嘉文(とこすみよしふみ)、北海道新聞の記者であり、沖縄返還協定の締結にあたって、吉野文六元外務省アメリカ局長に単独インタビューを行い、日米間に密約があったという証言をスクープしたことで有名(2006年)。2006年第49回JCJ賞を前述の『沖縄返還密約/元外務省高官証言スクープ』で受賞。
この動画は「桂敬一のニュースをウテ」 第7回 Part1の続きです。
2013年1月30日 「桂敬一のニュースをウテ」 第7回 Part1[05:18]
~番組内容~
「権力のウソ・隠しごとを打ち破る」をテーマに、ゲスト徃住嘉文(とこすみよしふみ)さんをお迎えしてお送りいたします。
~ゲスト紹介~
続きを読む
徃住嘉文(とこすみよしふみ)、北海道新聞の記者であり、沖縄返還協定の締結にあたって、吉野文六元外務省アメリカ局長に単独インタビューを行い、日米間に密約があったという証言をスクープしたことで有名(2006年)。2006年第49回JCJ賞を前述の『沖縄返還密約/元外務省高官証言スクープ』で受賞。
2012年11月28日 「桂敬一のニュースをウテ」 第6回[83:57]
~番組内容~
「日本は今、アメリカとどう向き合うべきか」をテーマに、ゲスト大治朋子(おおじ・ともこ)さんをお迎えしてお送りいたします。
~ゲスト紹介~
続きを読む
大治朋子、毎日新聞外信部所属、編集委員。2002、03年「新聞協会賞」を連続受賞。ワシントン特派員時代に長期連載した米国の対テロ戦争を描いた「テロとの戦いと米国」と、ネット時代の米メディアの盛衰を描いた長期連載「ネット時代のメディアウォーズ」で2010年度「ボーン・上田記念国際記者賞」を受賞。2012年前半の半年間、沖縄の地元紙、琉球新報の編集委員として沖縄に滞在(毎日新聞編集委員との兼任)。著書に「勝てないアメリカ」などがある。
2013年4月28日 〈安保条約廃棄・真の主権回復を求める4.28国民集会〉―「従属と屈辱の日」に抗議する―[153:03]
~番組説明~
安倍政府主催で行われた「主権回復の日」式典に抗議する形で、「安保条約廃棄・真の主権を取り戻す国民集会」が同日2013年4月28日、お茶の水のソラシティホールで行われた。 4月28日は、サンフランシスコ条約が発効された日付である。
続きを読む
この集会では、〝「4.28」は本当に「主権回復の日」か?〟をテーマに、米軍統治下におかれた沖縄の歴史と現状、日米安保条約による国家主権の侵害、対米従属の実態などを解明する。また、同様に、安倍内閣による改憲策動と、その一体である前述の「記念式典」の狙いを明らかにする。
シンポジウムでは、伊波洋一(いは よういち)氏(元・沖縄県宜野湾市長)、志位和夫(しい かずお)氏(日本共産党委員長)、大日方純夫(おびなた すみお)氏(早稲田大学教授)などが発言。
2012年10月23日 オスプレイ配備撤回を求める国会請願デモ [11:54]
~番組説明~
2012年10月23日、東京・日比谷野外音楽堂でオスプレイ配備撤回を求める集会が開かれた。雨の中安保破棄を求める声が夜空に轟いた。沖縄住民の怒りと連帯して、たたかいを全国的に広げるその第一歩が踏み出された。